SSブログ

TVアニメ 「薬師寺涼子の怪奇事件簿」 ファイル05 表参道を這う蟲 感想 [薬師寺涼子の怪奇事件簿]

泉田準一郎には、プライベートはない。今日も偶然よといって、薬師寺涼子
につきまとわれる。その状況で、小学6年の泉田の従妹・真奈ちゃんの相談に乗る。
どうも、泉田は、従妹にも好かれているようだ。当の本人は木念仏なので、
気がついてない。真奈は、涼子が一緒にいるのが気に入らない。
実は二人きりで会いたかったようだ。もてる男は大変だ。
でも、こんな子供に対しても涼子は容赦はしない。それに、なにでいじめられて
いるかも気付いている。なんでかな?女の感は鋭いからから。

その後に起きた事件は、対テロリスト兵器(ロボット)の暴走でとっても暗くって、
何かわからなかった。どうも、ムカデ型のロボットだったみたい。
いつも、暗がりで何が居るのかわからん。
結局、涼子がロボットを簡単に始末して、商売敵の警備会社を原発警備から
外させたようです。しかし、怪奇事件ではないですね。

最後のタクシーで真奈が、泉田の写真を見つめるのがほほえましいというか、
将来、涼子のライバルになるか?なんて10才の従妹ではありえないか。

[語録]
 私はたまたまここに来て、たまたまここに座っているだけよ。
 こんな時間に小学生の女の子と二人きりにして間違いが起きたら大変でしょう。
 連れてきたとついてきたのではまるで違うのでは(泉田)
 私は、泉田君の支配者よ。
 キャリア、大した仕事もしないのに威張っている自己中人間(真奈語る)
 さあ、ムカデちゃんいらっしゃい。
 それに君は私を送らないといけないでしょう。
 身に余る名誉職でしょう。 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0