SSブログ

コードギアス 反逆のルルーシュR2 15話目「C の 世界」の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

感想

今回は、C.Cの願いと皇帝の願いが叶ったということなのでしょうか。
本当のところどうなったのかわかりませんね。

うーん、ついにルルーシュ、母親の死とナナリーを傷つけた仇、自身の父親である皇帝
を殺した。あっけなく。しかし、なんと皇帝は、自分の兄であるV.Vを殺すことで
不老不死を得ていた。
反則行為だ。
C.C、V.Vと出会い、皇帝がしたことを悟る。兄を殺すとはなんてことをするんだ。
皇帝の手には、大きなギアスのマークがついている。その力で、ルルーシュを
不思議な世界に送り込む。(手にギアスのマークがついている部分、
コミック「ナイトメアオブナナリー」のゼロに似ている。)
送られた世界は、歯車と仮面で構成された世界。
ここで、「なぜ嘘をつく。なぜ仮面をかぶる。」と問いかけられる。
また、皇帝が「人はこの世界で過去・未来でたった一人である」という。
なんのこっちゃわかりません。
皇帝・ルルーシュの元にC.Cが現れる。そして。C.Cは契約の願いを語る。
「死ぬこと。我が存在が永遠に終わること」
それって、C.Cの本音ですかね。
「ギアスを与えた能力者がギアスを与えた不老不死者を殺すことができる。
シャルルが可能であるので、ルルーシュは不要になった。」というようなことを語る。
その後、ルルーシュはC.Cの経験の中に転送?された。
これは、C.Cがルルーシュを守るためなのか?(これがCの世界なのか?)
ルルーシュは、C.Cにとってお気に入りということですね。
ルルーシュは、C.Cがギアスを得た経緯を追経験し、C.Cのギアスが「愛されること」
のギアスであり、不老不死になったことまで追体験をする。
まるで、C.Cの記憶のアルバムを見ているようで、不思議です。
C.Cにギアスを与えた不老不死者が死を願っていたことが叶ったため、
C.Cは今の不老不死になったそうな。
まるで、一子相伝で伝わる能力なのか。ということはV.Vも他のギアスを与える
不老不死者により与えられ、その不老不死者を殺したことになる。
(不老不死の能力が伝わるのは、「ハイランダー/悪魔の戦士」に似ている?)
C.Cの世界(アルバム)の中で管理者C.Cはなぜここに来たと言う。
ルルーシュは、C.Cの意図がルルーシュを守るためと理解したような?。
しかし、ルルーシュは、そのC.Cの意志に反して、皇帝とC.Cのいる世界に
帰ってくる。「思考エレベータ」。。。なんのこっちゃ
皇帝がC.Cを殺そうとするが、ルルーシュは「もう奪われてたまるか!」
「C.C、おまえの本当の願いを知っている。」といい、反逆をする。
(C.Cの本当願いは、真実の愛。となれば、おとぎ話のような純粋なものを
欲しているのか?)
それが、C.Cに届き、C.C、皇帝から逃れて、装置の機能を無効化する。
その好機に、ルルーシュは蜃気楼で装置を破壊する。
やってくれます。ルルーシュ。
その後にルルーシュとC.Cは元の世界に帰ってくる。
しかし、C.Cにはこれまでの記憶がなくなっており、大昔のギアスを受ける前の
少女に戻ったようです。そうか、皇帝に力を奪い取られたのか?
C.C、普通の女性に戻ったの?ルルーシュの力はどうなったのか?

後は、
・スザクのルルーシュ探索、無駄無駄の行動。
・ナナリーの強き意志の発揮。
・シュナイゼル、ニーナによる新兵器実験の成功(まるで小ブラックホール兵器か?)
・ヴィレッタと扇の邂逅と、二人の死への行方。
でした。これが、この後どういうことになるか?今後、話が盛り上がる。


詳細 (意味不明のことがでるのはご勘弁を))

[前置き]
ブリタリアの少年ルルーシュはかつて誓った。8年前に殺された母の敵を打ち、
妹ナナリーが幸せに暮ごせる世界を作ることを。
そのための彼は謎の少女C.Cから力を手に入れた。いかなる相手でも命令を下せる
絶対遵守の力ギアス。ルルーシュはギアスを使い、父が統べる神聖ブリタニア帝国を
破壊すべく行動を起こす。その道の果てに彼は何を手に入れ、なにを失うのか。
明確なる定めは、ただ一つ。ギアスというなの王の力を手にしたものは
孤独の道へと誘われていく。

[黄昏の扉の中]
皇帝「ひたしいなルルーシュ。我が息子よ。」
ルルーシュ「ちぃ。8年前の質問に答えてもらう。なぜ母さんを守らなかった。
ほかの皇族が母さんを疎んじていることをしていながら。」
皇帝「人は平等ではない。」
ルルーシュ「なに」
皇帝「おまえは、他のものにはない。ギアスを持っている。その力で聞き出せば
いいのである」
ルルーシュ おれにギアスを使わせようと。しかし、おれがやつの目を見ると言う
ことは、あいつも俺の目をみるということ。やつのギアスはあれと同じで相手の目を
見てかけるギアス。あいつのギアスが、記憶を操るギアスが飛んでくる。
どうすれば。
皇帝「どうした。それでもワシの子か。ブリタニアの王子か」
ルルーシュ 「ゆるい命令を選んでいる場合ではない。」
====> ルルーシュ、皇帝への攻撃をどうするか思案中。ラスボスは攻略はできるか?

[ギアス嚮団内]
ロロ「そうです。ゼロの命令です。全ての施設が捜索範囲。
ゼロの命令に従い、死体はすべて指定区画に集めてください。
ブリタニアによる実験兵がいるか検証します。」
部下「こんな虐殺」
バトレーの死体
ジェレニア「バトレー。私をこのような体に改造した憎むべき男。君の工作に対する
忠義は本物であった。ならばこそ私は決意しよう。君を尊敬すると」

[黄昏の扉の中]
蜃気楼からあるものが発射される。
皇帝「む。」
ルルーシュ「ルルーシュ.ヴイ。ブリタニアが命ずる。貴様は死ね。」
散乱する鏡を使用して、ギアスを間接的にかける。
皇帝「むうううう。。。」
ギアスが効いたか?
皇帝「よかろう。」
皇帝、自身の胸を拳銃で撃つ。血があふれ出し倒れる。
ルルーシュ「勝った。勝った。ナナリー、母さん。俺は。俺は。・・・・」
====> 案外、あっけない結末か?

[エリア11監獄]
カレン、スザクと打つ。
カレン「ルルーシュのことは知らない。何回言ったらわかるの。」
スザク「シャーリーの亡骸に誓ってそういえるのか。」
スザク「話してもらう。すべて。このリフレインで」
カレン「やめて。やめてったら。」
スザク「怖がらなくていい。君はすぐに自分の意志を失い、僕の質問に答える」
痛がるカレンをスザクが押さえ込む。
カレン「お兄ちゃん」
スザク「従ってもらう。命令に」
ルルーシュの影が、スザクの脳裏に映る。ゼロの影が映る。
スザク「おれは、あいつのようには」
====> 戦略より戦術にこだわる。よい子のスザク。非人道的なことは、ルルーシュと
同じでできない。

[ギアス嚮団内]
C.C「直接会うのは、何年ぶりだったのかなあ。V.V。
あたしは、結局あたしの定めから逃げられなかったよ。」
V.Vの半死状態
V.V「定めは、僕が引き受けるよ。」
C.C「う」
V.V「不死の定めを」
C.C「これは、V.V。おまえ」
V.V「だからさ、シャルル」
V.Vとシャルルの少年時代が出てくる。
「これは約束だよ」
「うん」
「この嘘だらけの世界で」
「僕達だけは嘘をつかない」
V.V「だって、僕はお兄さんだから」
====> 瀕死のV.V。不死でなくなった。みたいです。

[黄昏の扉の中]
ルルーシュ「殺してしまった。こんなにもあっさりと。聞きたいことがあった。
わびさせたい人がいた。なのに」
皇帝「ほう。誰に。こしゃくだな、ルルーシュ」
ルルーシュ「生きている。そんな確かに、心臓を」
皇帝「そんな小手先では。わしを倒そうとは。王道で来るがいい。
王の力を継ぎたいのであれば」
ギアスで
ルルーシュ「死ね」
皇帝「王道か」
ルルーシュ「なに、ギアスが効かない。」
ルルーシュ、拳銃をつかみ、皇帝を射殺する。
皇帝「わらかんのか。ルルーシュ。もはや私には、剣でも、銃でもなにをもてしても
無駄。」
皇帝、手袋を外す。手にはギアスの紋章がある。
====> 皇帝が、不老不死になった。別の名前をつけないとね。
でも、どうするのだろう。ずーっと生きて院政を行くつもり?

[ギアス嚮団内]
C.C、V.Vを見ている。
C.C「シャルル。今になって、なぜV.Vのコードを奪った。なぜあれだけ
慕っていた兄を殺した。」
V.V、おまえさあマリアンヌのこと好きだったんだろ。」
====> 意地悪なC.Cです。なにをいっても後の祭りですね。

[黄昏の扉の中]
ルルーシュ、倒れる。
ルルーシュ 不老不死に、勝てない。勝てるはずがない。
皇帝「わしは、ギアスの代わりに、新たなる力を得た。故に教えてやってもよい。
この世界の真の姿を」
皇帝の右手に装置の台が上がってくる。
ルルーシュの、周りを光が覆う。
====> 圧倒的な皇帝のちから、それから皇帝ご自慢の装置を稼働させる。

[別の世界]
仮面がいっぱい浮かび上がってくる。
たじろぐルルーシュ。
仮面の後ろには、歯車がある。
====> この変から、訳がわからないよう。ひょっとしてこれって皇帝の思考のなか?

[中華連邦のとある場所]
扇「千種」
ヴィレッタ「それは、私が記憶を失くしていたときの名前。本当の名前は」
ヴィレッタ、扇に銃を向ける。
扇「ヴィレッタ。でもおれにとっては」
ヴィレッタ「私は、ブリタニアの男爵。たとえ理由があろうと。イレブンとの
汚点は消し去らなければ、この世界では生きてはいけない。」
扇「そうだよな。どうせなら日本で死にたかった。」
ヴィレッタ「殺されると知って、ここに来たのか」
扇「死ぬときはぐらい、自分で選びたいから」
ヴィレッタ「私を殺すって手もあるはずだ。そもそもなぜ、ブリタニア軍人を助けた」
扇「最初はゼロの情報を聞き出そうと思った。君を騙して、監視して、でも君と暮らす内」
ヴィレッタ「私は敵だ」
扇「敵だけど。馬鹿だけど。君を好きになったんだ」
ヴィレッタ「出会わなければよかったんだ。」
扇「じゃ、情報部の」
====> これは、一種の痴話げんかをしているのですか?

[別の世界]
皇帝が姿を現す。
ルルーシュ「ギアスとは何だ、貴様は何を企んでいる。」
皇帝「おかしなことを言う。嘘に紛れた子供が、真実を望むか」
ルルーシュ「なに」
皇帝「ゼロの仮面を手に入れた」
ルルーシュ「手に入れた。ただの学生ではとうてい手に入れない軍隊を。部下を。領土を」
仮面「ユーフェニミアを死なせた。」
ルルーシュ「おお」
仮面「スザクやナナリーにも姿をさらせない。」
ルルーシュ「だまれ、人はだれも嘘をついて生きている。おれもそうしただけだ。」
仮面「なぜ嘘をつく。本当の自分を煩わしいと思っているくせに。」
そう望みながら。自分をさらけ出さずに、仮面をかぶる。
本当の自分を知られるのが。怖いから」
ルルーシュ「ちがう」
皇帝「嘘をつく必要はない。なぜなら。おまえは、わしで、わしは、おまえなんだ。」
ルルーシュ「う」
皇帝「そう人はこの世界で一人しかいない。過去も未来も、人類の歴史上だった一人。」
ルルーシュ「一人。なにを行っている。」
C.C「シャルル。」
皇帝「うーん」
C.C「遊びの時間は網終わりだ。私にとって、それに価値はなくなった。」
ルルーシュ「C.C」
C.C「それを籠絡して、私を呼び必要はない。わたしは、すでにここにいる。」
皇帝「そうだな。C.C。おまえの願いはわしが叶えてやる」
ルルーシュ「C.Cの願いが知っているのか」
C.C「ルルーシュ。いまそこ契約条件、我が願いを明かそう。
我が願いは死ぬこと。わたしの存在が永遠に終わることだ。」
ルルーシュ「終わる。でもおまえは」
C.C「ギアスのはてに、能力を授けたものの地位を継ぐ。
つまり、私を殺せる力を得る。」
ルルーシュ「C.Cを殺す。」
C.C「あまたの契約者は、誰一人としてそこまでまでたどり着けなかった。
しかし、ここに達成人シャルルがいる。」
ルルーシュ「馬鹿な、おまえは、死ぬためにおれと契約したというのか」
C.C「そうだ」
ルルーシュ「死ぬために生きてきたと」
C.C「その世の摂理はそこにある。限りあるはそれを命と呼ぶ。」
ルルーシュ「違う。生きているから命のはず。」
C.C「同じことだ。死があるから、生を自覚できる。」
ルルーシュ「言葉遊びだろう。そんなものは」
C.C「だけど、人は死ぬ」
ルルーシュ「だとしても、この世に生まれた理由、意味が」
C.C「知っているくせに。そのなものただの幻想だと」
ルルーシュ「死ぬだけの人生だと悲しすぎる。」
C.C「死なない積み重ねを人生とは言はない。ただの経験だ。」
おまえに生きる理由があるなら、私を殺せ。そうすれば、シャルルと同等の戦う力を得る。
さようなら、ルルーシュ。おまえは優しすぎる。」
ルルーシュ「待て」
====> これは、C.Cが自分の願いを叶えに来たのか。ルルーシュを助けにきたのか。
わかりずらいなあ。C.Cの優しさと思いたいです。

[黄昏の扉の中]
C.C「シャルル、なぜV.Vのコードを奪った。」
皇帝「質問に意味があるのか。それから死に行くというのに」
C.C「そうだったな。」
====> なにに対する伏線なの?

[イレブン総督府]
ローマイヤー「では、埼玉ゲットの復興策はこちたの計画で行います。」
ナナリー「待ってください。」
ローマイヤー「なにか」
ナナリー「イレブンの皆さんに不利益はないですか。」
ローマイヤー「むろんです。これは双方にとってベストの選択です。」
ナナリー「それは、嘘ですね。もう一度この計画を見なしてください。
イレブンの皆様にも不利益がないように」
ローマイヤー「ナナリー様。実務は私ども専門家にお任せください。」
ナナリー「ミス・ローマイヤー。総督は私です」
====> 目が見えなくても、しっかり者のナナリー、お飾りにはできない。
目が見えないから別の直感がきくのでしょう。

[学園内]
スザク「こうなったら、直接ルルーシュにあって、確かめるしかない。」
ヴィバルからルルーシュ、シャーリーの件でこたえているので帰ってこないといわれる。
監視室にも情報が得られない。機密情報局全員にルルーシュのギアスに掛かっている
ことに気づく。
====> なにをしても、後の祭りです。

[神聖ブリタニア帝国 ダラス研究所]
シュナイゼル「済まなかったね。ナナリーとも話をしていたのでね。」
ニーナ「これからですから」
シュナイゼル「例のあれさあ、ロイド達のキャメロットとスザク君の
カノン「トロル機関のことです」
シュナイゼル「それは今日の結果次第かな。」

[イレブン提督府]
ナナリー「ええ、本国のシュナイゼル。兄様から連絡が、エリア11は衛生エリアに
昇格できそうだって、治安の安定と生産率の効率が認められたんですって」
スザク「それは、いいしらせですね」
やはりルルーシュはゼロだった。陛下に報告したら、ナナリーはどうなる。
もし、ルルーシュの記憶が戻ることがあれば、ナナリーはわしが使う。
ナナリー「スザクさん、なにか隠し事でも」
スザク「まさか、ナナリーにだけは嘘はつかないよ。」
ナナリー「では、いつぞやの電話の相手をおしえていただけますか」
スザク「ああ」
スザク動揺する。
ナナリー「お兄様では、なかったのではないのでしょうか
スザクさん、あなたも同じなんですね。お兄様と」
====> あちゃ、ばれちゃった、スザクとルルーシュが両方ともなにか
秘密があることがバレバレです。

[ギアス嚮団内]
ロロ「いない。ゼロが。」
部下「対象を発見したとのコールはあったのですが、蜃気楼共々」
ロロ「いない。兄さんが」

[Cの世界]
ルルーシュ「ここは?」
ルルーシュ、少女に駆け寄るがなにもできない。
C.C「無駄よ。これは私の記憶。干渉はできない。」
ルルーシュ「C.C。いや違う?」
C.C「あなたはだれ。」
ルルーシュ「ルルーシュだ。」

修道女「あなたに生きるための理由はあるの」
少女「わかりません。でも死にたくないです」
修道女「契約をしましょう。生き延びる力を授けます。
その代わり、いつの日か私の願いを一つだけ叶えていただけますか。」
C.C「そう、私は彼女と契約した。」

[中華連邦のとある場所]
ヴィレッタと咲世子が応戦している。
扇「やめろ。やめてくれ、二人とも。頼むから」
咲世子「よい関係が築けるかと思ってましたが。残念です。」
手裏剣をヴィレッタに投げる。
扇「やめろ」
間に扇がはいって、負傷して、崖に落ちる。
ヴィレッタ「扇」
扇を助けるためにヴィレッタが飛び込み。助けようと抱え込む。
====> けなげな、ヴィレッタ。だったら、扇を殺しにくるなよ。
なにしに、来ているやら、地位が第一ですか。

[Cの世界]
C.C「私に発言したギアスは、愛されること。」
ルルーシュ「愛」
C.C「こころの奥底で私を。私は、誰かに愛されたかったの。願いは叶ったわ。
ギアスのお陰で、あらゆるものに愛された。愛されすぎてそのうち本当の愛が
わからなくなった。私が、信じたのは彼女だけ。
ギアスの掛からない彼女、遊んでいた私をしかってくれたから。

少女「はいはい言われたとおり、もらい物はすべて、手放しました。
しょうがないでしょう。でもギアスのせいなんだから。
シスターには感謝しているけど、正直わたしも困っているの。
プレゼントやプロポーズにも飽き飽き。嚮団さまと言う人もまで出てきているの」
修道女「じゃおしまいにしましょう」
少女の両目がギアスで輝いている。
修道女「私の永遠を終わらせるには、誰かを身代わりにしないといけないの。
一定以上のギアスを持つ誰かを。どんなけ苦しかったか生き続けるという
地獄が。」
少女「何の話。」
修道女「残念でした。あなた騙されてしまったの。」

C.C「私の存在は、彼女にとって自分自身のピリオッドをとるための道具だった。
ただ、それだけだった。
あなたは、まだ、ここにいない。
私にとってあなたは過去ではなく、現実の人なのね。」
ルルーシュ「そうな。どうなんだろうな。」
C.C「よっぽど大事な人なのかしら。」
ルルーシュ「あり得ないよ。」
C.C「そう。ここに送ってきたっていうことは、
ひとときでもあなたを守ろうとしたんだと思うんだけど。」
ルルーシュ「う」
====> C.Cのギアスが判明、「愛されること」
だから、恋愛のことに敏感に反応していたのかな。

[黄昏の扉の中]
C.C「私を憎む人も、優しくしてくれた人も、すべて時の流れのなかに消えていった。
果てることのない時の流れの中に」
皇帝「だが、その苦しみの日々も」
C.C「これでのがれる、私の長い旅」
ルルーシュの声「C.C」
皇帝「開いたのか。ルルーシュ。思考エレベータを」
====> 意味不明なことば、思考エレベータ
蜃気楼の中に搭乗した?
ルルーシュ「なるほど、この空間そのものが思考に干渉するシステムか。」
蜃気楼を捕縛するシステムが起動する。
皇帝「すぐに終わる。ルルーシュよ。そこで見ていろ」
ルルーシュ「え」
皇帝、C.Cから何かを奪う行為に入る。
====> 未知との遭遇か、ダンスか、何かを奪っているように見える?
ルルーシュ「やめろ。そいつは。おれの。おれの」
ルルーシュ「答えろ。C.C。なぜを俺と代かわりして死のうとしなかった。
おれに永遠の命という地獄を押しつけることができたはずだ。
おれを哀れんだのか。C.C
そんな顔で死ぬな。最後くらい笑って死ね。
俺が笑わしてやる。だから」

C.C、皇帝を突き放し、装置にかけより、制御を解除する。
皇帝「なにをするか。C.C」
蜃気楼、自由になる。

ルルーシュ「これ以上奪われてたまるか。」
====> やっぱり、そこですか?
蜃気楼で装置を攻撃をする。
皇帝「なんたるおろかしさか」
この後の風景が、時計と人の歩みとどくろの増殖の絵図、脳神経?
====> 悪意の象徴みたいな。世界を表現しているのかな?

落下するC.Cをルルーシュ蜃気楼で救出する。
ルルーシュ「おれは知っているぞ。C.C、おまえのギアスを本当の願いを。
来い。こっちを向いてくれ。」

[神聖ブリタニア帝国 ダラス研究所]
放送「プレイヤーの確認。爆発からの状況を報告せよ」
カノン「これほどの威力なんて」
研究員「チーフ、おめでとうございます。」
ニーナ「いいえ、インボーグスタッフ全員の成果です。」
シュナイゼル「ここは誇りに思うべきだよ。ニーナ。君は天才だ。」
ニーナ「光栄です。シュナイゼル殿下。ここから先から、人類は、戦争は変わります。」
シュナイゼル「うん。これで、ダモクレスが」????
====> これって、一種のこちらの世界で言うところの原爆にあたる最終兵器ですか。
ニーナは名字がアインシュタインですものね。

[ギアス嚮団内]
ルルーシュ「おい戻って来たんだ、C.C
しっかりしろ。
ロロには連絡を入れた。
あいつを使ってすぐにでも」
C.C「どなたでしょうか。」
ルルーシュ「なにいているんだ。それより皇帝とあのシステムが」
C.C「新しいご主人様ですか。できるのは、料理の下ごしらえと掃除、
水くみと牛と羊の世話、裁縫、文字は少しなら読めます。数は20まで。
死体の片付けもやっていましたから」
ルルーシュ、唖然とする。
====> C.Cが、普通の女の子になちゃった。どうするの、ルルーシュ。
助けることはできたが、役にたたないよ。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0