TVアニメ 「薬師寺涼子の怪奇事件簿」 ﾌｧｲﾙ01 銀座クライムタワー(前編) 感想

小説とはまた違って現実的です。それでいて、やっぱりどこかおかしい。

参事官室の額縁に「勝てば官軍」がある。やっぱり変？
泉田、朝きたときにすぐに私(涼子警視)に挨拶をしなさいと言われる。
それで、いきなり公私混合で勤務時間中に連れ出される。なにが目的か？後のお楽しみ。
車で移動中にいきなり事件が、そんなバカな。。。。
信号で停車中に、人が涼子の車に寄りかかり、老化し、ミイラになる？
そんな場面で普通事件に会いませんよ。
あやしい人陰をみて、涼子疾走する。ハイヒールで？そんなばかな走れるかいな。
ビルに入られて、逃げられる。追っかけようとすると警備員とビルのオーナーが？
しかも元厚生労働省の役人ですか？
ビル（バベルの塔）の中には、特殊法人　検疫技術研究機構がある。
厚労省の天下り、お役人天国、いつものお約束みたい。略称検研
ビル中に入ったのはいいが、なぜに水着売り場に全然捜査と関係ない。
泉田に水着を選ばせる。なに考えているのやら。証拠品の指輪は、部下任せ。
涼子、ブールに入ってご満悦、泉田を執事扱いで、うらやましい。
貝塚さとみの報告より、指輪は、「つくよみ会」の団体（カルト集団）であることがわかる。
辰巳先生... よき理解者　から、薬物汚染された食材が数種あり、それが原因と知る。
涼子「黒幕は、検研だ。」と決めつける。
いちゃもんをつけて、陥れる。勝てる喧嘩だ。もう事件関係なし、
叩けばほこりが出るとたかをくくる。言いがかりのネタにする。..... むちゃくちゃです。
謎の和服の女 .... 誰ですかこの人？
警備部のレオコン岸本参上、ついでに室町由紀子警視参上、「検研」のパーティーの警備。
お由紀「増員しましょう。必ずトラブルが起こるから。」.... いつものことですから。
涼子、泉田と共に堂々とパーティーに参加する。....いろいろコネがある。
ビル内では、「やつらをけせ。」　.... なぜに、なにもばれてないのに。
パーティ内に田中芳樹がサインをしている。内容、
　　好きな言葉「〆切り延びた」
変なの。ちょっとしたお遊びですね。
バーカウンタで、泉田、涼子を見つめる。泉田、涼子にと問われて、
なにを考えていのですかといったら、なんだつまんないと言われる。
..... もっと味なことを言ってほしかったようです。
泉田、室町警視に呼び出される。涼子に話の内容を報告するように言われる。
室町を風紀委員のおばさんという。 .... やっぱり、小説と同じだ。
泉田、行ってみるとやっぱり罠、岸本が捕まっていて、嘘の呼び出しであることがわかる。
乱闘をする。涼子が危険であることがわかる。
岸本、本当に警部補か？弱いですね。
女バーテンダーにカクテルを勧められて、飲む涼子。そこに、罠に気づいた泉田やってくる。
すでに涼子、拳銃をバーテンダーに向ける。
「やっと、しっぱを出したわね。じっくり聞かしてもらうわよ、
あなたの知っていることすべてを」
..... なんですぐにわかるんだ、なんでもお見通しですか。

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