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コードギアス 反逆のルルーシュR2 11話目「想いの力」の感想 [コードギアス 反逆のルルーシュR2]

1.総評

  内容が詰まりすぎです。都合のいいときに最新ナイトメア蜃気楼が出るなんて
  都合よすぎ。

  アシュフォード学園のルルーシュは、咲世子て、彼女って変装がうまい?
  いったいなにもの。何処の出の諜報部員なの?
  星刻は天子様を守り、救いを求めた。それをルルーシュが助けてやろうと答える。
  そして、ルルーシュは、最新ナイトメア蜃気楼で出撃して、戦況を一気に
ひっくり返させる。戦略がものすごい。
  また、ゼロの謀ごとで自分と大宦官との会話記録を全中華連邦にリークして流す。
  大宦官は、天子のこと、国民のことをじゃべったことがあだになり、中華連邦中に
  暴動が発生して、自身の立場が保持できなくなり、ブリタニアと縁がきれ、
  結果、星刻に誅殺される。ざまあないですよね?
まるで、後漢王朝の宦官誅殺でも、ゼロは中華連邦に干渉をすることをやめた。
  所詮、官僚とはこんなものと、日本のことを皮肉っていってなかったかな?
  シュナイゼル王子、ここは、民衆が宦官から離れたから、国からの要請では
  ないと判断して撤退をする。一言、皇帝なら、どうするかなといっていた。
  なぜがV.Vとジェレミア・ゴットハルトが出てくる。ゼロがC.Cに嚮団の場所を
  探れと意味不明です。なにが、目的なのか。不思議がいっぱいです。
  これが、前にV.Vが話していたことと関連するのでしょうね。
  また、中華連方と日本との関係で、ブリタニアとの関係を切るために、関係を
  作ろうとするディートハルトの提案に、女性陣の反対表明に困り、ゼロは判断に困り、
  シャーリーから、力の源が「想い」にあることを学習し、提案をやめにして、
  外戚関係をとる政策をやめた。ルルーシュのナナリーへの想いと同じであることを
  理解した模様です。
  ルルーシュ、自分では判断できないことがあるんですね。
  ま、中華連邦と日本は、よい関係がとれるようになり、
  天子様と星刻は、想いでつながった関係になる。これって、恋愛関係でもあるの?
  その後、ルルーシュはアッシュフォード学園に戻り、ジノとアーニャが生徒して
  入学することになり、ルルーシュ、おおいに困惑する。

  よくわからないのは、C.Cとアーニャが戦闘した時に不思議な現象が起きて、
  今後のアーニャがキーパースンとなる予感がする。

  カレンは、大宦官からブリタニアに渡されてしまって、どうなる事やら、先が不安
  ですよ。


2.内容と感想

[前振り」
前回のあらすじが流れる。
[アッシュフォード学園]
ルルーシュが、ミレイの無事を確認する。園内放送でミレイ会長の無事が流れる。
ロロがルルーシュを連れ出す。
ロロ「兄さん。すこし年調子に乗りすぎではありませんか」
ルルーシュ「そのように見えますか。申し訳ありません。」
ロロ「いい顔しすぎです。」
ルルーシュ「しかし、人間関係は円滑にせよと。ゼロのご命令ですし。」
ロロ「指示に従うのは当然です。しかし、影武者としての分を超えるのは問題です
理解してください」
ルルーシュ「分かっています。私はゼロとルルーシュさんに仕える女ですから」
=====> 咲世子が、学園でルルーシュ化けていた。この人は忍者かいな。
でも、シャーリーにはなんとなくばれかかっていた。
ヴィレッタ「咲世子。そのゼロに危機が迫っている。」
咲世子「中華連邦と硬直状態だと」
ヴィレッタ「シュナイゼル殿下も参戦された」
ロロ「え、中華連邦でブリタニアが」
ヴィレッタ「ああ、ナイトオブラウンズが出撃したらしい。」
====> たんたんと状況を語るヴィレッタ。気にならないのか?

[中華連邦内]
玉城「どうするんだよ」
扇「落ち着け。こちらには天子様がいる。相手だって下手に手出しできないから」
中華連邦の爆撃が始まる。
ディートハルト「これは」
ゼロ「爆撃している」
部下「それでは」
ゼロ「ああ、中華連邦は、この天帝八十八陵ごとわれらを押しつぶすつもりだ。
つまり、天子を見捨てた。」
====> 大宦官たちのやりたい放題。武官達は、反逆者扱いで始末をするつもりだ。

星刻「大宦官め、天帝八十八陵まで、その欲でけがすか。全軍攻撃を停止せよ。
天子様もおられる。」
大宦官「分かっておらぬな。星刻。そこは歴代の天子様がねむるところ。つまり、
は墓場。今の天子を埋葬する。新しい天子は手配したしな。オジュセウス殿下とも
取りやすい。」
====> 大宦官(官僚)は、自分勝手だ、なんとでもなると思っている。
これは、このアニメの日本の官僚への間接的批判か?

星刻「貴様ら、天子様を」
ジノ「君かい、クーデターの首謀者は。」
星刻「そこをどけ、これは我が国の問題だ」
ジノ「でも国際的には、あっちが国の代表だからね。
それに君が紅蓮を捕まえたんだって、借りがあったんだよ。
こちらには、あのナイトメアとパイロットに」
ここで、ブリタニア内に拘束されているカレンが移される。
====> カレンさん、大ピンチ。スザクに洗脳される。。。

藤堂「こちらの航空戦力は限られている。一騎当千の気構えで当たれ」
「承知」
====> 三国志の戦いみたい。かっこいい。

C.C「私も暁で出る。」
ゼロ「不利になった、脱出しろよ」
C.C「その前に手を打っておけ!」
====> 大丈夫だって、C.Cは、不老不死の魔女だもの。
でも、魔女なのに飛べないよね

敵接近と報告される。

藤堂「藤堂鏡志朗まかりとおる。」
====> 「こうたろうまかとおる」を思いだしました。だれも知りもせんよね?

ジノ「なんだよ、紅蓮以外にも戦力がそろっきているんじゃないか」

C.C「確かに不利かもな。ランスロットだけでなく。次世代の量産機まで」
====> 本当に、量産機なの、オリジナル機でないんですか?

洪古「モルドレッド。われらを」
アーニャ「反乱軍は殲滅する」
洪古「三方にわかれよ。包んで討ち取れ。」
アーニャ「無駄」
星刻「シールドなど、内側に入れば」
ジノ「君の担当はこちらですよ。」
星刻「ちぃ」

[斑鳩内]
ふるえる天子と神楽耶

[ブリタニア]
ニーナ「モルドレッドのシダルカハドロンを使えば、王墓を崩せますが」
ロイド「破壊するだけならね。」
副官「私たちが天子殺しと言われるわ。」
シュナイゼル「最後の1手は、大宦官に撃たせないとね。」
====> 道理を得ています。シュナイゼル王子。

[中華連邦]
大宦官「直々に敗北を認めるのかな。もう遅いわ。」
ゼロ「爆撃をやめないつもりか。このままでは、天子も死ぬ。」
大宦官「天子など代わりなどいくらでもいる。取引材料にはならぬな。」
ゼロ「ブリタニアの爵位以上を用意せよと」
大宦官「安い見返りだったよ実に」
ゼロ「領土の割譲と、不平等条約の締結とは」
大宦官「我々とは関係ない。そうブリタニアの貴族である我々には」
ゼロ「残された人民はどうなる。」
大宦官「君は道を歩くときに蟻(人民)に気をつけて歩くのかい。
尻をふいた紙は捨てるだろ。
それと同じだよ。」
ゼロ「国を売り、主を捨て、民を裏切り。その果てに何をつかむつもりか。」
大宦官「ゼロがこんな理想主義者とは主や民などいくらでもわいてくるわ。」
====> 大宦官、この時点で、ゼロの話術にはまって、負け一直線ですか?
大宦官は、自分らのことしか考えていない。
やっぱり、大義名分を通さないといけないですよ。
自分らが、助かればいいとまるわかりですがな。
ゼロ「腐っている。なにが貴族か!
モーブルオブリゲーションをしらぬ官僚が」

天子様、斑鳩の看板に出る。

天子「もうやめて、こんな戦い。」
星刻、天子を見つけて助けようとする。
星刻「天子様」
神虎、トリスタンに後ろから攻撃される。
ジノ「よそ見なんかするから」
天子「おかしいわ。こんな。こんなの。」
大宦官「天子を撃て」
====> もうこの時点で人民の反感を買ってます。

星刻「もってくれ神虎。私の命をくれてやる。」
星刻「お逃げください。天子様」
天子「星刻」
星刻「せっかく、外に出られたのに、あなたはまだ、何もみていない。
ここは私が防ぎます。」
天子「でも、あなたがいなきゃ。星刻。私は、あなたが、あなたが」
====> こんな場面で、恋愛会話になっている!!
星刻「もったいなきお言葉。されど」
大宦官「攻撃を続けよ。今の神虎なら突き崩せる。」
星刻の心中「わたしは、救えないのか。守れないのか。
あれから6年、すべてあなたのため準備してきたというのに。」
星刻「だれか、だれでもいい。彼女を救ってくれ」
ゼロ「わかった。聞き届けよう。その願い」
====> もっと、早く出てこいよ。全部計算ずくかいな、ゼロ
   味方には、教えているのかいな?
悪魔的なヒーローなゼロ。
     力が、ほしいかくれてやるというかんじか?

中華連邦の総攻撃

シュナイゼル「うん」
====> なにか、おかしいことに気がつく、同じ血の兄弟だとわかるの?

攻撃のあとの煙の後からナイトメア蜃気楼が出現する。斑鳩無傷。

大宦官「なんだ、あのナイトメアは?星刻も守ったというのか」
ゼロ「中華連邦並びにブリタニアに問う。ゼロと戦うつもりだろうか?」
スザク「自ら、最前線に」
星刻「ゼロ」
天子「どうして」
大宦官「なにをしている一斉射撃でしとめよ。」
ゼロ「なるほど、それが大宦官としての返答なのか!」

バリヤをはる、ゼロへの爆撃が全くきかない。

セシル「ロイドさん、あれは」
ロイド「うん、やられたかも」
ニーナ「ガウエインのドルイドシステムを流用したのですか。信じられません。
いったいどんな人が」
====> ラクシャータだよ。こんなことをするのは。

[斑鳩内]
ラクシャータ「ナイトメアフレーム蜃気楼。その絶対守護障壁は正解最高峰
の防御壁なのよ。」
====> いくら、カードを持っているのかな、この姉御、自分の趣味で
  ナイトメアを作ってない。

蜃気楼の胸からのビームで中華連邦の兵器が一斉破壊されていく。
====> これも、不思議な攻撃、最初から出せよな。
戦略第一ですか、ゼロ。

モルドレッドにもあたるが跳ね返す。
アーニャ「やっかい、ちょっとだけ」
====> 負け惜しみ、小娘。

スザク「どうします。シュナイゼル殿下、ここで打つと天子が」
シュナイゼル「ふーん」
副官「持久策でよいかと」進言
シュナイゼル「なにかおかしいね。ゼロはどうしてこのタイミングで出てきたと思う。」
====> なにか裏があると踏んでいる。鋭い。

ゼロ「哀れだな。星刻。同国人に裏切られ、たった一人の女も救えないとは
これで分かったはず。おまえが組むべき相手は私しかいないと。」
星刻「だからといって部下になるつもりはない。」
ゼロ「当たりだろう。君は国を率いる器だ。救わねばならない天子も貴候も
弱者と中華連邦人民すべてを」
星刻「そのナイトメアで、この戦局を変えれると思っているのか」
ゼロ「いいや、戦局を左右するの戦術ではなく戦略だ。」
====> 偉そうに。まともに星刻とやるとぼろぼろになるくせに。ゼロ

[中華連邦内]
通信「緊急入電。上海市内で暴動が発生しました。」
大宦官「なぜ、上海で」
通信「。。。他14カ所同時多発的に人民が暴動を起こしています」

[ブリタニア内」
ニーナ「こんなタイミングで反乱なんて」
セシル「ゼロと大宦官との通信記録が流されたみたいですね。」
副官「やばり、私たちに黙って勝手に」
セシル「はい」
====> だれの了承がいるというのですか。ブリタニアは、まだ外国人ですよ。

[斑鳩の艦橋上]
ゼロ「ふん、天子のお陰で、大宦官達の悪役ぶりが際だったな。」
星刻「まさかあいつらが裏切ると読んだ上で」

[ブリタニア内」
部下「だとしても、この動きは速すぎますね。」
シュナイゼル「すでに存在していた計画を使ったとしたら」

[斑鳩の艦橋上]
ゼロ「そう、きみ(星刻)のもう一つの策略。クーデターに会わせた人民蜂起」
====> どのまでも、情報を調べて、使いこなす。なんて、えげつない。
ま、他人の国で良く情報が集められるものだ。

藤堂「つまりは、援軍なき籠城戦ではない。」

ディートハルト「援軍は存在する。この大地の民が援軍」

モルドレッドにC.Cと千葉が急撃する。
アーニャ「黒の騎士団は殲滅」
C.C「さすがに手強い」
そのときに不思議な現象が発生する。
C.Cの脳裏に昔のルルーシュ、ナナリーが映る。
アーニャもなにか変になる。
C.C「まさか、そういうことだっだのか」
====> なんのこと、また秘密が、V.Vもかんでいるの?
朝比奈「隙あり」
モルドレッドは、破損される。
スザク「アーニャ」
ジノ「こちらトリスタン、モルドレッドのカバーに入る」

玉城「一気に押し返せ」
====> こんな時にしかでてこない、ピエロの役。

[ブリタニア内」
将兵「おろかな、ここで地上部隊をだすとは。」
将兵「空爆すれば、こちらの勝利です。」
シュナイゼル「いや、撤退する」
ニーナ「え」
シュナイゼル「国とは、領土でも、体制でもない人だよ。民衆の支持を失った
大宦官に中華連邦を代表し、我が国にはいる資格はない。」
====> 筋が通らないとすぐにやめる。賢いシュナイゼル王子

スザク「イエスユアハイネス」

[斑鳩内]
部下「アバロンとナイトオブラウンズが撤退していきます」

ゼロの心中「兄上、あなたならそうすると思った。」

シュナイゼル「しかし、皇帝陛下ならどうしたかな」
部下「は?」
シュナイゼル「ああ、なんでもないよ。」

====> おまえら、兄弟は、ゲーム感覚で政略と戦闘をしてない。

[中華連邦内]
神虎で星刻進入し、大宦官を誅殺する。
星刻「シュナイゼルにも見捨てられたようだな。大宦官ども」
大宦官「まて、われは身内」
星刻「最後まで、我が身大事か」
大宦官を滅多切りにする星刻。

ゼロ、中華連邦の艦に乗り込む。
ゼロ「上月カレンはどこにいる。」
星刻「紅蓮のパイロットだ。」
チャンリン「ああ、捕虜でしたら、輸送されました。大宦官が引き渡した。
ナイトオブセブンに」
ゼロ「スザクに。そうかそうやっておまえはおれから
すべてを持って行くつもりか。しかしそうさせない。必ず、必ずカレンを
この手に取り戻す。」
====> スザクに対して、怒りを示すゼロ。スザクは、体力バカだから
すぐに罠にはまるよ。

[どこかわからない場所]
科学者「ここはどこだ。私たちはブリタニア本国にいたはずなのに。
それに皇帝陛下のご命令」
V.V「うん、僕が頼んだの。だって、君たちが改造したんだよね。
ジュレミア卿を。C.Cの力を再現しようとして」
ジュレミア「貴候しかいないだろう。私の最終調整を取るものは。名誉である。」
====> これが、中国のどこかにあるみたい。でも地下にあるようだ。

[戦後処理の斑鳩艦橋内」
星刻「よろしいのですか」
天子「だって、紫禁城の外を見ることができたし、
それに、あのおしまいってことでなくて」
天子と星刻、指切りをする。
星刻「これからもお守りいたします。とこしえに」
天子「変なの。うれしいのに、私。うれしいのに」
====> 恋愛感情になってきている!!!!
ここは。盛り上がるところです。。。。。。。。。。。

ディートハルト「ゼロ、天子の婚姻が無効になったと世界中に献伝する
必要があります。」
ゼロ「そうだな。」
ディートハルト「その場合、同時に日本人の誰かと結婚していただくのが
上策と考えますが。」

天子「あ。」

ゼロ「うん」
ゼロの心中「わかりやすいが。妥当な手だ。藤堂、いや、玉城あたりにでも」

ディートハルト「よろしければ、私の方で候補者のリストを」
====> ディートハルトは、政治判断は、優秀だが、男と女の関係には疎いか?
神楽耶「なりません。」
ディートハルト「神楽耶様。これは高度に政治的な問題で」
神楽耶「単純な恋の問題です。政治が語ることではありません。」
C.C「うん、そうだな。」
ディートハルト「私たちは戦争をしているのですよ。」
千葉「おまえは、黙っていろ!」
ディートハルト「おまえ、参謀にむかって。」
ラクシャータ くくく。。。と笑う。
ディートハルト「ゼロ、御裁可を」
神楽耶「ゼロさまなら分かっていただけますよね」
ゼロ「それは」

そこに運悪く玉城がやってくる。
玉城「昨日の件だけどよ。だま会議中?」
ゼロ「いや、いい。」
ディートハルト「ゼロ、こちらは?」
玉城「玉城の話も重要事事項だ!」
====> ゼロ、ナイスいいところにきた玉城と思ってないか?

C.Cはゼロを見て逃げるようだなと分かっている。

ゼロの心中「C.Cまで反対するとは。
星刻たちならギアスを使えば簡単に賛成するのだが。
いったいどこに問題が」
玉城「カレンのことはおれも心配しているよ。
そんなときだから俺の肩書きが、黒の騎士団が一つにまとまらないと。
平のままだと後輩連中に示しがよ。」
シャーリーから携帯電話が掛かってきている。
ゼロ「玉城」
玉城「分かってくれたか、俺たち、親友だからなあ」
====> ここでゼロが、はぐらかしたようです。

こっそりと、個室に隠れるゼロ。
ルルーシュ、シャーリーと電話をする。
シャーリー「あ。ルル、今大丈夫。」
ルルーシュ「なんだい、わざわざ。」
シャーリー「会長の卒業イベント、教室だとリヴァルから会長に筒抜けになるから」
ルルーシュ「いっそのこと会長の方で決めさせた方がいいんじゃないかな。」
シャーリー「そうか」
ルルーシュ「シャーリー、ちょっといいか」
シャーリー「うん」

玉城「だから、何かあるとすぐ別の用事作りやがって」

ルルーシュ「その、あるカップルを別れさせたいのだけど
周りを説得させるには」
シャーリー「分かれたいのその二人」
ルルーシュ「いや、政治的要因、あああ、つまり外交の、だから家の問題」
シャーリー着替えながらひくりかえる。
シャーリー「だめだよう」
ルルーシュ「どうした。」
シャーリー「恋はパワーなの。誰かを好きになるとね、すごいパワーがでるの。
毎日毎日その人のことを考えて、詩を書いたり、早起きしたり、
マフラー編んじゃたり、滝に飛び込んでその人の名を叫んだり、わたしだって。
そのルルにはないの、誰かのためにいつも以上のなにかが」

ルルーシュ気がつく、ナナリーのことを
ああそうか
俺もナナリーのために世界を作り変えようと思った。

ルル「思いには世界を変えるほどの力がある。そうなんだな。」
シャーリー「うん」
ルルーシュ「シャーリー、ありがとう君に聞いてよかった」
シャーリー「こんなので」
ルルーシュに電話を切られしまう。
シャーリー「もう、こういうところ変わらないんだから」
====> ルルーシュ、シャーリーに頼りすぎ。
シャーリーもルルーシュに振り回されているよね。

ゼロ「天子よ、あなたの未来はあなた自身のものだ。」
星刻「ゼロ」
神楽耶「さすがですわ。ゼロ様」
ディートハルト「しかし、力関係をはきりさせねば」

ゼロ「力の源は心にある。大宦官達に対して決起した人々、
私達黒の騎士団も心の力で戦ってきた。」
扇「ああ、ああそうだな。」
ディートハルト「心の力」 ====> 不満そうです
星刻「ゼロ、君という人間が少しだけわかったような気がする」
ゼロと星刻が握手をする。
=====> ここで、ゼロと星刻が手を結んだ。
ゼロ「進むべき道は険しい。」
星刻「だからこそ、明日という道は我らにある。」
====> 話が、うまいことまとまる。

[アシュフォード学園]
シャーリー「うーん、なんかおかしんだよね。最近のルルは、
いつもどうりだったり妙に優しかったり、何か別の」
シャーリー「あれ、ルル」
ルルーシュ「なんか用でも」
シャーリー「いやだな、カーデニングの道具を返すからって」
ルルーシュ「ああ、そうか」
。。。。ここで、あれを見られてしまうと地下司令部の存在が
シャーリー「なあに、まさか隠し事でも」
。。。。見られるくらいなら
シャーリー「あれ、う」
====> あー、後に問題になることしたんじゃないの?
絶対、キスをしたんだよ。女同士で?

ゼロ「カレンのこともあるしな。ひとまずエリア11に戻る」
C.C「中華連邦は?」
ゼロ「確かにまだ、反対勢力はの残っているが、民衆が立ち上がった以上、
藤堂の敵ではない。それに見てみたいだろう心の力を」
C.C「成長したな、坊や」
ゼロ「だまれ魔女。これで本来の目的に向かえるというわけだ。」
C.C「嚮団か?」
ゼロ「ああ、ギアスの使い出を生みだし、研究している組織。
嚮団を押さえれば、ギアスの面でも皇帝を上回れる。」
C.C「だが嚮団の存在は、人の目から周到に隠されてきた。
それに党首が交代するごとに位置を変えている。」
ゼロ「今の嚮団が、中華連邦内にあることは確かなんだな」
C.C「私の後の党首V.Vは言った。しかし、この国は広い。
ロロとかいうやつも詳しい位置は知らないのだろう
どうやって探し出す」
ゼロ「だから、この国を手に入れた。
物資の流通、電力供給、通信記録痕跡は必ずある。」
C.C「国の力を使って探すつもりか?」
ゼロ「中華連邦は大きな国だからな、C.Cはこちらに残り、
嚮団の情報が入りしだい俺に連絡してくれ。」
C.C「わかったよ。」
====> これが、V.Vとジュレミアがいる場所のことか?

[エリア11のとある場所]
ルルーシュ(咲世子)「この場所は大丈夫なのですか」
ロロ「機密情報局の所有物。つまりは、僕と兄さんのものということですから」
そこにゼロがナイトメア蜃気楼で変えてくる。
ロロ「お帰りなさい、兄さん」
ルルーシュ「ただいま、ロロ。咲世子、留守中になにか変わったことは」
ルルーシュ(咲世子)「緊急のものは特に、詳細は指示されたファイルに入れています。」
ロロ「兄さん、しばらくはここにいられるのでしょう。ナイトオブラウンズへ
の対抗策をうたないといけないからな。
ランスロット一機だけでもやっかいなのに、トリスタンやモルドレッド
まで出てくるなんて」
ロロ「僕がビンセントで戦ってもいいんだけっど」
ルルーシュ「そういうことはもうやめろと言っただろう。」

[生徒会室の近く]
学園でシャーリーが頭を垂れている。
ルルーシュ「シャーリー、なにかがあったのかい」
シャーリー「ねえ、るる。昨日のことなんだけども」
シャーリー「昨日」
====> ほおら、昨晩キスをしたことが問題になっている。
アーニャがその場面を写真をとる。
アーニャ「おはよう、ルルーシュ君」
ロロ「ナイトオブシックス」
ジノ「いやあ、待っていたよ。副会長のランペルージュ君だね。」
俺たちこの学園に入ることにしたから、
それと社会的立場は学校では無視してくれ。」
生徒会長「普通の学生っていうのを経験したいんだって。」
リヴァル「今、話し方を教えていたところなんだ。」
ジノ、ルルーシュに「よろしく、先輩」とルルーシュの肩を叩く。
これをアーニャが写真を撮る。
====> だんだん複雑になって、楽しくなる学園生活。教団を嚮団に修正する。6/29
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