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小説 タイムスリップ明治維新を一読して [小説]

不思議なお話、あることがきっかけで、江戸時代にタイムスリップするヒロイン
対するは極悪人の未来人小栗某。
架空の人物でカムフラージュする統一時間局のエージェント。
未来人のタイムマシンは壊されているので、歴史を史実とおりにしないと帰れられない
ので、ヒロインと男2人は元の時代に帰るために小栗某氏の野望を頭脳戦でたたかないと
いけない。
あってはならないようなことをするのでおかしい。アメリカから、スイスから有名人が
やっていくる。そんなバカな???

途中で、ヒロインの息抜き旅行にてある子供(林太郎)にであう。。。前作の森鴎外ではないか
つながる小説間の流れ、うーん原因と結果が逆転している。
森鴎外は、ヒロインうららの影響でタイムスリップし、
ヒロインうららは森鴎外の影響でタイムスリップする。どちらが先がわからんではないか

それと明治維新の陰立役者はだれか、結局は、ヒロインうららがお膳立てしていたことに
なている(これもオチ)。誰が明治維新を起こしたかの人物捜しというミステリがあるが、ただ、
日本のことをどうにかしようとした人物の策略であった。本当かいな、ただ今の日本の政界と同じ
で江戸幕府(変化を受け入れないバカの欲バカのあつまり)では日本が植民地になると憂えた賢人
の思いであった。誰かは読めばわかるので読んでください。

結局は、歴史を史実に近づけることで帰ってきてめでたし、でも明治時代の記憶が
なくなるといっていたのに残っている。ほんとうにいいのかな?
とりあえず、現在にかえれればいいのかいな?
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